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愛媛県四国中央市の産後ケアのレビュー!

本記事の内容は、2020年3月当時のものです。

現在は、コロナ渦のためご紹介している内容とは変更になっている可能性があることをご了承ください。

悩む人

四国中央市の産後ケアってどんなことをするの?

上記のお悩みを解決します。

本記事の内容
  • 四国中央市の『四国中央病院』で産後ケアを利用した感想
本記事で悩みを解決できる根拠
  • 産後ケアを利用しています
本記事を読んで欲しい人
  • これから出産予定の方
  • 四国中央市で産後ケアを利用しようか悩まれている方
本記事のメリット
  • 四国中央市の産後ケアがどういったものか分かります

それでは、本題に入ります。

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目次

なぜ産後ケアを利用しているのか?

4階から投げようか?

妻の言葉です。

あなたはそんなことを思っていませんか?感じていませんか?

私は妻のこの言葉になんと返事をしていいのか分かりませんでした。

注意
  • 『睡眠不足×家事×育児』で『身体的×精神的』に疲弊していませんか?
  • 育児に対して強い不安をお持ちではありませんか?

もし、そのように感じていらっしゃるなら産後ケアを受けることをオススメします。

なぜなら、私たち夫婦はしこちゅ~の産後ケアに救われたからです。

私たちには、頼ることができる親族がいません。

詳しいプロフィールはこちら!

次男は現在2ヶ月で、妻はいまだに心身ともに不安定な状態です。

そのため、私たちは市の事業の「産後ケア」を利用しています。

2020年1月に、ご出産されたお笑い芸人のキンタロー。さん(ばらもん。もネームの最後に。があるので共感します)も産後ケア施設を利用していることをブログで公表されていましたね。

悩む人

産後ケア施設ってどんなところ?

このように思われた方も多くいらっしゃることでしょう。

本記事では、私たちが利用している『愛媛県四国中央市の産後ケア』を簡単ではありますがご紹介します。

『四国中央市の産後ケア』を利用してみての感想をご紹介

産後ケアってなにをするの?

妻が利用中だよ

産後ケアプラン
  • 場所:四国中央病院
  • プラン:10時~16時の昼食付きの日帰り型A

産後まもないため、妻は車の運転にも不安があります。
そのため、病院までの送り迎えは私が担当です。

病院で受付を済ませると、和室のお部屋に案内されます。
案内されたお部屋は10畳ほどで、布団やテレビ、冷蔵庫などが置いてあります。

ひとりで利用するには十分すぎる広さ!

授乳のとき以外は次男を預かってくれます。 沐浴もしてくださいました。

前回に産後ケアを利用したときには、妻は産後の身体のことで不安な点がありました。

すると、助産師さんが産婦人科を急遽予約してくれて、産婦人科で受診することもできました。
(病院で産後ケアを受けるメリットでもありますね。)

(※これについては、当日の予約状況や混み具合にもよるので要確認です)

妻は詰まりやすいです。(ダジャレじゃないよ)
そのため、助産師さんがマッサージをしてくれることもあります。

仰向けで寝て、肩のところをグリグリしてくれるらしいのですが、とても気持ちが良いそうです。
アロマも炊いているので、癒やし効果が絶大です。

産後ケアのお部屋には、ほかほかの座椅子もあります。
助産師さんたちが、次男をすごくかわいがってくれます。

ほわほわ!

おしゃれな加湿器も置いてあります。

四国中央病院の産後ケアの加湿器

妻に産後ケアの感想を聞いてみました。

初めて行ったときは緊張してしまって、眠ることはできなかった

とのことです。
おうちでは次男と昼も夜もずーっと一緒にいるので、急にひとりになると落ち着かないです。

眠ろう眠ろうって思っても、なかなかすぐに眠ることなんてできませんよね。

今までに産後ケアを3回利用しましたが、やっと雰囲気にも慣れてきました。

四国中央病院の産後ケアでは、昼食も頂くことができるのですが、忘れてはいけないのが「お箸(割り箸)」です。

産後ケアに持っていくオムツや着替えなどはしっかりと準備するのですが、そうしているとお箸のことをすっかり忘れてしまいます。

産後ケアに前回行ったときにお箸を忘れていました。
妻は、ティシュー箱の型紙を折って(アイスクリームの紙スプーンみたいに)食べたとのことです。

ばらもん。

助産師さんに言えばいいのに

妻に言ったのですが、妻の性格上それはできなかったそうです。

なんでも自分で抱え込むというか、他人に迷惑をかけたくない気持ちが強いのでしょう。(心配です)

しかも、このときのメニューが魚だったそうで・・・。
魚を手作りスプーンで食べるときが来るなんて、妻も思いもしていなかったことでしょう。

手作りスプーンで食べたよ!笑

他の日のメニュー。

とってもヘルシー!

せっかく、ひとりでゆっくりとお昼ごはんを食べることができる機会です。
お箸は忘れないようにしましょう。

おやつも出ますよ。リッチ。

ちなみにですが、重症妊娠悪阻で入院したときの病院食もまとめてみました。

産後ケアはどんな事業?

四国中央市の産後ケアについては、市の公式ホームページをご覧になってください。

重要なところを抜粋

四国中央市のホームページから、重要なところだけを抜粋してみます。

産後ケアを受ける条件

生後4か月未満の赤ちゃん

産後ケアの種類

2020年6月25日現在で、産後ケアのプランは下記の3種類です。

要チェック
  1. 宿泊型(10時から翌10時までの3食付き)
  2. 日帰り型A(10時~16時までの昼食付き)
  3. 日帰り型B(10時~20時までの昼食・夕食付き)

四国中央市で産後ケアが受けることができる施設

2020年7月23日現在で、四国中央市には3つあります。

要チェック
  1. 四国中央病院(宿泊型・日帰り型A)
  2. マミー助産院(日帰り型A・日帰り型B)
  3. あやか助産院(日帰り型A)

ご覧になって分かるように、利用施設によって利用プランが異なります。

例えば、私たちが利用している『四国中央病院』は、『宿泊型』or『日帰り型A』になります。

2020年7月現在で、『宿泊型』は四国中央病院のみ

私たちが利用しているプランは、『日帰り型A(10時~16時までの昼食付き)』です。
私が長男を保育園にお迎えに行った足で、妻と次男をお迎えに行きます。

ばらもん。

次回は『宿泊型』を頼んでみよう!

と、言うところでしたが、コロナの影響があり断念しました。
その間に、次男は条件である4ヶ月未満を超えました。

話がそれましたが、私たちが四国中央病院を選んだ理由は2つあります。

注目
  1. 四国中央病院が自宅からもっとも近い
  2. お世話になっているアドバンス助産師さんがいらっしゃる

どちらかと言えば、2つ目の理由が強いです。

アドバンス助産師さんには、長男が新生児のときからお世話になっています。

しんどいときに寄り添っていただいており、とても心強い存在です。

いつもありがとうございます。

産後は、産前のときのように車の運転はできないです。
妻も、次男が2ヶ月を超えるくらいまでは運転は控えていました。

もし、自分で車を運転して行かれる場合は、産後ケア施設は近いほうが無難です。

産後ケア施設を選ぶときのポイントをまとめます。

ポイント
  • 宿泊型は『四国中央病院』のみ
  • 自宅から近い方が無難(自分で車を運転する場合)

産後ケアに初めて行かれるときは緊張されるかもしれませんが、誰もあなたたちを取って食ったりなんかしません。

ばらもん。

安心してください。

産後ケア利用の流れ

産後ケアを利用する流れをご説明します。
四国中央市の産後ケアのチラシはこちらです。

重要なところを抜粋します。

申請方法

下記の2つを持参して、『四国中央市保健センター』で申請します。

  1. 母子健康手帳
  2. 印鑑

四国中央市保健センター場所

下記の2つを持参して、『四国中央市保健センター』で申請します。
駐車場も広いので、安心して車を停めることができます。

産後ケアの利用が承認されると、下記の2つが送付されます。

要チェック
  1. 産後ケア事業利用承認決定通知書
  2. 利用記録カード

産後ケア利用当日に必要になりますので大切に保管しましょう。

申し込み方法

産後ケアの利用日の前々日16時までに、利用施設へ直接申込みをします。

ばらもん。

なにも恐れることはないー♪(マシンガンズ)

利用施設電話番号
四国中央病院0896-58-3515
マミー助産院0896-74-6161
あやか助産院0896-77-5308

利用当日

産後ケア利用施設に、送付された下記の2つを提示します。

ポイント
  • 産後ケア事業利用承認決定通知書
  • 利用記録カード
ばらもん。

これで無事に産後ケアを受けることができます。

利用料金を支払ったときには必ず『領収書』を受け取ってください。

特に、四国中央病院の自動精算機は『領収書発行ボタン』の押し忘れに注意してください。
※後日に領収書を四国中央市保健センターに提出します。

産後ケア利用後

産後ケアを利用した翌月10日までに、領収書の原本を四国中央市保健センターに提出してください。

以上が産後ケア利用の1セットになります。

ツイッター #産後ケア

ばらもん。

産後ケアに関するツイートを3つご紹介します

ばらもん。

赤ちゃんを預けて『ゆっくり寝れた&ゆっくりご飯を食べることができた』という意見が多いです

私もリフレッシュできました!

愛媛新聞の取材を受けた

ポイント

先日、産後ケアに行った際には、このブログにもたびたび登場するアドバンス助産師さんと一緒に愛媛新聞さんの取材を受けました。

四国中央市も積極的に産後ケア事業の取り組みをおこなっています。
産後ケアを必要としている人が、適切に利用できたらいいと感じています。

ひとりで頑張っている方たちには、このようなサービスがあることを知ってほしいです。

私たちは、助産師さんと産後ケアに助けられたといっても過言ではありません。

悩む人

産後ケアを受けるのは、ハードルが高いかな?

と、思われているかもしれませんが、そんなことはありません。

アドバンス助産師さんの話を聞くと利用者は少ないとのことです。

産後ケアに来週も行く予定にしていますが、そろそろ宿泊型も利用をお願いしようかなと考えています。
いつも暖かく出迎えてくださる助産師さん達には感謝の言葉しかありません。

素敵なお言葉です。

いつもありがとうございます。

私たちは、この街で育児をすることができて幸せだと感じています。

これもひとえに、周りの方たちのサポートを受けることができたからだと感じています。以上です。

四国中央市のベビママサポ会にも参加中です。
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