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【ゴルフ】迷惑をかけないスコアは?7つの心構え


ゴルフラウンドで迷惑をかけないスコアってあるの?
上記のお悩みを解決します。
- スコアよりも大事な7つの心構え
- 私自身、スコアが悪い時でも常に本記事の7つのことを心がけています
- そろそろ、コースデビューを検討されている方
それでは本題に入ります。
7つの心構え

結論です。
私は迷惑をかけないスコアはないと考えています。
140でも150でも良いと感じています。
むしろ、スコアよりも大事なことがあります。
それは『いかにスムーズにラウンドをするか?』ということです。
スムーズにラウンドする『7つの心構え』をご紹介します。
- ボールの落下地点まで走る
- クラブは絶対に置き忘れない
- ボールは常に5個持っておく
- ロストボールを探すのは3分間
- セカンド地点に5本は持っていく
- グリーン近くまで来たらパターを持つ
- クラブカバーは外してバックにしまっておく
これら7つを心がけるだけで、同伴者・後続組の心象はかなり良くなります。
下手くそでもいいのです。
大事なことは、ボールがあっちこっちに飛んでいっても、クラブを5本担いで走り回る意気込みです。
そうすれば、誰も『迷惑だなぁ』なんて感じることはありません。
むしろ、かなりの好印象です。

順番に解説します
ボールの落下地点まで走る

初心者のうちはアイアンが右へ左へ飛んでいきます。
チョロもします。

走りましょう!
のっしのっしと歩いてボールに向かうなんてことはやめましょう。
最低でも小走りでボールの位置まで向かう気合が必要です。
水分補給はしっかり!
クラブは絶対に置き忘れない

ゴルフ慣れした人にも言えることですが、クラブを置き忘れることはあります。
- セカンド地点
- グリーン横
- バンカー横
前のコースに取りに戻ると大幅なタイムロスになります。
忘れないようにするためには、カートに向かう動線にクラブを置いておくことです。
この動線とは反対方向にクラブを置いていると十中八九忘れてしまいます。
カートに向かう動線にクラブを置きましょう!
私もいちど、セカンド地点に親父から借りた7番ウッドを置き忘れたことがあります。
ハーフが終わったときに気がついたのですが、血の気が引きました。
幸い、後続組が拾ってくれていましたが、見つからなければとても後悔していたことでしょう。
ボールは常に5個持っておく

初心者のうちは、
- 池ポチャ
- 崖下OB
- ロストボール
当たり前です。

ボールは常に5個は持っておきましょう!
打ち直すときにボールがない場合は、カートに取りに戻る必要があります。
大幅なタイムロスになります。
ティーについても同様です。
ロングティとショートティは、それぞれ常に3つは持っておくことをオススメします。
ロストボールを探すのは3分間

ラフが伸びている場合は、ボールが入り込むと見つけ出すのは難しいです。
3分ほど探して見つからなければロストボールにして、打ち直ししましょう。
ロストボールは2打罰です。
潔くロストボール申告して、スムーズにコースを回ろう!
私もいままでにロストしたボールは数え切れません・・・。
セカンド地点に5本は持っていく

例えば、カート位置から遠いところのセカンド地点。
満足に使えない3ウッドを1本だけ持っていって『やっぱり7番アイアンにしよう』と再びカートに戻ると、かなりのタイムロスになります。
最低でも、下記の5本は常に持ち歩くことをオススメします。
- サンドウェッジ
- ピッチングウェッジ
- 7番アイアン
- 9番アイアン
- パター
これら5本を常に持ち歩くと大体の場面はカバー可能です。
ウッドは慣れてきてから使うことをオススメします。
慣れないうちは、チョロする確率が高いので・・・。
それこそ、フェアウェイならパターを本気で打った方が距離がでるかもしれません。
グリーン近くまで来たらパターを持つ

グリーンが近づいてきたらパターをバックから抜いて持ち歩きましょう。
初心者のうちは、パターを忘れがちです。
同伴者が気が効く人であれば、持ってきてくれますが他人に頼るのはヤメたほうが良いです。
グリーンが近づいてきたらパターを抜こう!
クラブカバーは外してバックにしまっておく

ドライバー、パターのクラブカバーは外してバックにしまっておきましょう。
ティーショットやパターのときに、いちいちカバーを着脱していては時間がもったいないです。
加えて、クラブカバーを置き忘れる危険もあります。
初心者のうちは、スタート前にバックにしまっておくことをオススメします。
スタート前にクラブカバーはバックにしまっておこう!
まとめ
繰り返しになりますが、初心者のうちは常にクラブを5本担いで走り回りましょう。
その姿を見て『迷惑だなぁ』と感じる同伴者はいないはずです。
私もゴルフを始めた当初は、ハーフが終わった時点でヘトヘトで倒れそうなくらいでした。
くれぐれも水分補給は、しっかりとしてください。
倒れてしまっては、元も子もありません。以上です。
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