\しこちゅ~のリアルを発信ちゅ~/
【自転車16インチ】身長102cmでギリ!店舗購入『12のメリット』


自転車をプレゼントしたい
16インチor18インチどっちが良いの?
ネットor店舗どっちが良いの?
上記のお悩みを解決します。
- 自転車16インチを購入した経緯
- 自転車を店舗購入する『12のメリット』と『1のデメリット』
- 2020年11月に16インチ自転車を店舗購入しました
子供用自転車で、
- 16インチor18インチで悩まれている方
- ネット購入or店舗購入で悩まれている方乳児湿疹で悩まれている方
- 自転車を店舗購入するメリットが分かります
それでは、本題に入ります。
16インチでなんとか地面に足が着いた

購入した自転車は『あさひ(ASAHI)デューリー16インチ』です。
結論です。
長男の身長は102cmです。
- 16インチはギリで地面に足が着きました
- 18インチは全く届きませんでした

2インチ変わると、5.08cm変わるのね
16インチでなんとか地面に着くのに、5cmも高さが増せば足は地面に着きません。
実際に店舗に長男を連れて行って、16インチと18インチの両方にまたがりました。
店舗で自転車を買うことはメリット尽くしです。
私が通販ではなく、店舗購入を決めた『11のメリット』をご紹介します。
店舗で自転車を購入した『12のメリット』

5歳の誕生日に店舗で自転車を購入しました。
自転車は子どもの命を運ぶ乗り物です。
そのことをよく理解して、ネット購入or店舗購入を検討してください。
店舗で自転車を購入した『12のメリット』
- 防犯登録が簡単に可能
- 補助輪を外してくれる
- 空気圧を確認してくれる
- スタンドバーを付けてくれる
- ネット価格と同じ金額で購入できた
- タイヤの回転軸の調整をしてくれる
- 子どもが実際に見て買うことができる
- 販売店の1年間品質保証が付いている
- 自転車安全整備士さんがいらっしゃる
- 16か18インチか適正に判断してくれる
- 細かい傷はコンパウンドで綺麗に仕上げてくれる
- 店舗の方がネットよりも安く購入できる場合がある

順番に説明します
防犯登録が簡単に可能(¥600)
店舗で氏名・住所・連絡先を記入して、その場で防犯登録は完了します。
しかし、ネットで自転車を購入した場合は別途に防犯登録をする必要があります。
防犯登録をするためには、手続きが可能な店舗に出向かなければなりません。

ネットで買ったのに、店舗に出向く必要があるなんてナンセンスだよね
防犯登録は手続き可能な店舗に出向く必要あり!
防犯登録は、自転車を利用する人に課された義務です。
防犯登録をしていない場合、あなたの自転車だと証明することは難しくなります。
極端な例ですが、子どもと自転車で遊んでいるとき。

その自転車は盗難されたものの可能性があります。あなたの所有物だと証明してください
あなたはどうやって自分の所有物だと証明しますか?
おそらく証明することはできないのではないでしょうか。
かなり極端な例でしたが、防犯登録さえしておけばこのような心配は無用です。
¥600ですから安いものです。
補助輪を外してくれる
店舗によりますが『自転車安全整備士』の資格を持っている店員さんがいらっしゃいます。
私が購入した店舗にもいらっしゃいました。
自転車安全整備士の資格を持つ店員さんによる作業!
補助輪を外すことは、購入前から決めていたので店員さんに外して頂きました。
ラチェットをカチャカチャして、手際よく外されていました。
外したあとには、スタンドバー(¥1,400)をこれまた手際よく付けてくださいました。
私は工具の扱いに慣れていませんので、お願いして良かったと実感しました。
空気圧を確認してくれる
エアーコンプレッサーで空気圧の調整!
初めて自転車に乗るからには、最適なタイヤの空気圧で乗らせてあげたいです。
店舗だとエアーコンプレッサーが置いています。
店員さんが空気圧を確認しながら調整してくださいました。
スタンドバーを付けてくれる
補助輪外し→スタンドバー付けの流れ作業!
前述しましたが、補助輪を外したあとにはスタンドバーを付ける必要があります。
自転車に合うスタンドバーを店員さんが判断して付けてくれます。
ネット価格と同じ金額で購入できた

ネットの方が安いんだろうなぁ
という勝手な思い込みがありました。
しかし、同じ型式の自転車を楽天で調べてみたところ同じ金額でした。
ネット価格と同じ金額!
ネットと同じ金額で、しっかりした整備を施してくれるなら迷わず店舗を選びます。
タイヤの回転軸の調整をしてくれる

職人技の域です
店員さんが、自転車の前輪を持ち上げてクルクルと回して回転軸の確認をされていました。
タイヤの回転軸が歪んでいると、まっすぐ走ることができません。
タイヤの回転軸の調整は素人には難しい
特に時間をかけて、調整をして頂きました。
素人の方には難しい作業だと感じました。
子どもが実際に見て買うことができる
ネット画像だけだと、自分が自転車に乗っているイメージがしづらいです。
大きさ、色、形は実際に見たほうが良い!
子どもに自転車を”生”で見てもらうことはとても大切なことです。
長男の場合は、店舗即決でした。
販売店の1年間品質保証が付いている
通常の使用状態で、品質上に何か不具合が発生した場合に店舗に持っていくことで無償修理をしていただけます。
(部品交換が必要な場合は別途費用発生)
店舗での1年間品質保証付き
気をつけないといけないことは、”通常の使用状態で”ということです。
自分では判断ができない場合は、購入した店舗で店員さんに確認をしてください。
自転車安全整備士さんがいらっしゃる

”自転車安全整備士”という資格はご存知ですか?
自転車安全整備士は、当協会が実施する自転車安全整備技能検定に合格した人で、自転車の点検整備、安全な普通自転車であることの点検確認及び自転車の正しい乗り方等の安全指導について専門的な知識と技能を有するエンジニアです。
出典元:公益財団法人 日本交通管理技術協会HP(https://www.tmt.or.jp/safety/)
自転車安全整備士さんがいらっしゃる店舗で、かつ一定の条件を満たしている場合は『自転車安全整備店』と認定されます。
『公益財団法人 日本交通管理技術協会』のページから自転車安全整備店を検索することができます。
さらに、自転車安全整備士さんは『TSマーク』を取り扱うことができます。

TSマーク?

簡単に説明するね
TSマーク=自転車保険

どのようなときに保険を使うの?

例えば、下記の2点だよ
- 転倒して自分が怪我をする
- 人にぶつかって他人に怪我を負わせる
TSマークには、傷害補償や賠償責任補償が付いています。
自分が加害者で、相手に重度の後遺症が残った場合の賠償額はかなり高額になります。
TSマークは、店舗にもよりますが『1年間¥1,000~¥2,000』です。
万が一に備えて、TSマークを検討してください。
『マサルでもわかる自転車保険』のページに詳しく載っています。
16か18インチかを適正に判断してくれる
実際にまたがって足が届くか確認しよう!
長男は身長102cmです。
18インチだと足が地面に着きませんでした。
股下の長さは、個人差があります。
同じ身長でも18インチで足が届く子もいるかもしれません。
16インチが良いのか?18インチでも大丈夫なのか?経験豊富な店員さんが目で見て判断してくれます。
足が十分に届かないのに18インチを選んだ場合は、転倒して怪我をする可能性が高いです。
細かい傷はコンパウンドで綺麗に仕上げてくれる

仕上げです
熟練の目で細部までチェックしてくれる!
フレームに細かいキズが付いていたのですが、私に確認をとった上でコンパウンドで綺麗にしてくださいました。
店員さんが自転車の細部まで入念に傷の確認をしていました。
店舗の方がネットよりも安く購入できる場合がある
閉店セールをしていないか確認しよう!
店舗にもよりますが、閉店セールのときはかなり割り引いてくれます。
ネットのほうが安いという思い込みは捨てたほうが良いです。
店舗で自転車を購入するデメリット

店舗で買うデメリットを考えてみたよ
- 購入することができる自転車の種類が限られる
どれだけ考えても、この1点しか思い浮かびませんでした。
しかし、店舗でも自転車のお取り寄せはできると考えられます。
(つまり、デメリットは存在しません。)
自転車の種類が限られる

私が購入した店舗だと、16インチの自転車は1種類だけでした
店舗在庫の自転車の中から選ぶ必要がある
ネットは、数多くの種類の中から自転車を選ぶことができます。
しかし、店頭の場合だと在庫がある中から選ばなければなりません。
ストライダーで慣れてたら補助輪は外す?
ストライダーでバランス感覚は身についていたので補助輪は外してもらいました。
そして、自転車を買った足で公園に向かいました。
いきなり普通に乗れました
ひとりでバランスを取って、ペダルも上手にこいでいます。
正直驚きました。
噂には聞いていましたが、ストライダー上がりの子は自転車(補助輪なし)への以降はスムーズです。
しかし、私が油断したときに、勢いよく垣根に突っ込みました。
運良く背中の擦り傷だけで済みましたが、垣根の枝が目に突き刺さってたら・・・と思うと怖くなりました。
ストライダーと自転車の違いを教え込む必要がある
自転車とストライダーの相違点
- ペダルが付いている
- ブレーキが付いている
- ストライダーよりも重たい
この3点を子どもにしっかり教えてあげないと、自転車に乗れたとしても怪我をする可能性があります。
ペダルが付いている
ストライダーは足で地面を蹴って進みますが、自転車はペダルをこいで進みます。
3輪車でペダルをこぐことには慣れていたので、問題ありませんでした。
三輪車でペダルをこぐことは理解していた!
こぐときにペダルばかりを見ていたので、前を向くように声掛けしました。
慣れないうちは、ペダルから足が離れるときがあります。
ブレーキが付いている
ストライダーは、足を地面に着けて停まります。
しかし、自転車はブレーキレバーを握って停まります。
ブレーキを使う練習をしよう!
長男はストライダーのときの癖で足を地面に着いて停まろうとします。
しかし、スピードが出ていたら、足で停まることは不可能です。
ブレーキを使う練習をした方が良いです。
ブレーキの練習方法

『ブレーキ!!』って言ったらレバーを握るんだよ

分かった
障害物のない広場で長男に自転車に乗ってもらい、離れたところから私が「ブレーキ!」と声掛けします。
そのタイミングで長男にはブレーキをかけてもらうことを繰り返しました。
どうしても足が先に出てしまいます。
ストライダーのときの癖がなかなか抜けません。
根気強く練習していきます。
ストライダーよりも重たい
- ストライダー・・・3.1kg
- 16インチデューリー・・・11.7kg
自転車の重さはストライダー4台分!
ストライダーに比べると約4倍重たいです。
長男には自転車は重たいことを認識してもらうようにしています。
- バランスを崩せば重さで倒れること
- ブレーキを使わないと停まれないこと
ストライダーと同じ重さの認識のままでいると怪我に繋がります。
重さを実感してもらうことはとても大切です。
自転車の重さの把握方法

私は中型バイクの免許を持っています

それがどうしたの?
中型バイクの教習のひとつに、倒れたバイクを起こす科目があります。
ひとりでバイクを起こすことができないと修了試験は不合格です。

倒れた自転車を起こしてみて

分かった
倒れた自転車を起こすことで、自転車の重さを実感することができます。
起こす練習をしておけば、転倒したときにも自分でリカバリーすることができます。
ヘルメットも合わせて購入

店舗にはヘルメットも販売しています。
実際にかぶってみて、頭のサイズに合うのか確かめます。
色や形が豊富なので、どれを選ぶかは長男に選んでもらいました。
\楽天でチェック/
ヘルメットは子供の命を守るツールです
まとめ

いかがでしたか?
私が、自転車を店舗購入した『12のメリット』をご紹介しました。
冒頭にも記述しましたが、自転車は子どもの命を運ぶ大事な乗り物です。
安全・安心な自転車を提供するのは親の役目です。
お子さんのファースト自転車を選ぶ手助けになれば良いと思い本記事を書きました。
素敵な自転車と巡り会えることを心よりお祈り申し上げます。以上です。
\楽天でチェック/
タイヤも太くてカッコいいよ!