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【砥部焼陶芸館体験】絵付けが面白い!お酒専用マグカップを作ったよ


砥部焼の絵付け体験ってどんな感じ?
上記のお悩みを解決します。
- 砥部焼絵付け体験をご紹介
2020年10月に『砥部焼陶芸館』へ砥部焼絵付け体験をしてきました。
長男4歳・次男9ヶ月とも【初体験】です。

私は小学生の時に体験しています(隣町なので)
旅行計画を練っているときからウキウキが止まりませんでした
なぜなら・・・。
ついに・・・。
『ぴよ』の絵を描いた食器を作ることができるからです!
『ぴよ』とは、私がこよなく愛するひよこ。

それでは本題に入ります。
砥部焼の絵付け体験

長男4歳は、最初は何を描いて良いのか戸惑っていました。
私が鉛筆で下書きをすると、その上をなぞっていました。
私は、これを機にお酒専用のコップを作りました。
このマグカップでお酒を飲みながらリライトしました。格別です(2020年12月5日)
妻は、次男の手形を押したお皿を作ってくれました。
焼き上がるとサイズが全体的にひとまわり小さくなります!
作り方

棚に並べてある、マグカップやお皿の中から自分が描きたい食器を選びます。
絵付け体験の手順
筆1本につき1色に気をつけて、描いていきます。
長男4歳は色を筆をうっかり混ぜてしまう危険があったので、横にべったり張り付いて注意していました。
筆は様々な太さが用意されています。
- 文字を書くときは細
- 塗りつぶすときは太
このように使い分けをすると良いです。
間違えないように置いておきます。
また、食器の種類によって、裏に描けたり描けなかったりします。
食器を選ぶときに確認してください。
もし裏に描くことができる場合は、絵付け体験をした日付を描いておくと思い出になります。
裏に描けなくても、表にスペースがあれば描いておきましょう。
手形を取る方法
次男9ヶ月は、手形を取ることにしました。
筆を使ってまんべんなく手に色を付けていきます。
手形の場合の色は『青』がおすすめとのことでした。
塗料を次男の手に付け終わったら・・・。

べたんっ!!!
手形を押し終えたあとは、すぐに手洗い場にダッシュ!
石鹸でゴシゴシしたら色は落ちました。
なんとか手形をつけることが出来ました。
薄くなっているところは、妻が上手に描き足してくれました。
使ったお皿は、『楕円皿(大)¥2,600』です。
底が平べったいので手形を取るのに適していると考えたからです。
砥部焼陶芸館 ランチ

絵付け体験の横には、レストランが併設されています。
陶芸館に付いたのが、13時頃だったのでとても賑わっていました。
ヘルシーな鶏むね肉!ハニーマスタードは最高やったわ〜♡#砥部町 #砥部焼陶芸館 #ずずキッチン pic.twitter.com/wWYTUb71C0
— ひろ (@mitsuki555) August 26, 2019
陶芸館に着く前に、お昼は食べていたので、次回のお楽しみにしました。
絵付け体験 料金表

絵付け体験の料金表はこちらです。(https://www.togeikan.com/trial_class/trial_class3.pdf)
私たちは、
- マグカップ¥1,900
- 丸皿8寸皿¥2,600
- 丸皿5寸皿¥900
- 送料¥860
計¥6,260
完成までには、1ヶ月半ほどかかります。
砥部焼陶芸館 アクセス

住所 | 〒791-2120 愛媛県伊予郡砥部町宮内83 |
TEL | 089-962-3900 |
松山ICを降りて、車で約7分のところです。
駐車場は広いです。
まとめ

いかがでしたか?
絵付け体験は、旅行の思い出づくりにオススメです。
自分たちでデザインした食器は思い入れが深いです。
自分専用の食器で食べることを想像するだけでほくそ笑んでしまいます。
ただでさえ美味しいご飯やお酒が『より美味しくなる』こと間違いなしです。以上です。