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自分で離乳食を食べる練習はいつからすると良いの?
上記のお悩みを解決します。
- 離乳食を自分で食べる練習方法や時期
- 1歳前後のお子さんがいらっしゃる方
それでは本題に入ります。
離乳食自分で食べたい!
結論です。
次男は、1歳4ヶ月頃から自分でご飯を食べたいと意思表示がハッキリしてきました。
食べたい意思表示がどういったものかと言うと・・・。
私たちがスプーンを持って、口に運ぼうとすると嫌がって食べてくれません。
顔をグイーン!と背けます。
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しかし、次男にスプーンを持たせて口まで運ぶとバクバク食べてくれるではありませんか。
自分で食べる練習にもなるし、すすんでご飯を食べてくれるのでメリット大です。
味が嫌いだからといって顔を背けているわけではない?!
離乳食自分でいつから?
結論です。
次男が1歳より前のときは、目の前にたまごボーロを置いても遊ぶだけでした。
たまごボーロをつまんでは投げ・・・
つまんでは投げ・・・
こちらを見てニンマリ微笑んでる・・・
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いや。かわいいけど。ねぇ・・・
しかーーし!
1歳3ヶ月ころから、自分の手でたまごボーロをつまんで口に運ぶようになりました。
まずは、たまごボーロやパンで手づかみ食べの練習を始めると良いと感じました。
次第に自分で食べたい!という欲求が強くなってくると考えています。
小さく丸めたおにぎりもオススメ
離乳食自分でスプーンいつから?
結論です。
次男がスプーンの練習を始めたのは『1歳4ヶ月頃』です。
私たちがスプーンを持つ手をサポートをしながら、口に運んでいました。
繰り返していると、食材をスプーンにのせたら自分で口に運ぶことができるようになりました。
スプーンの持ち方は、上からグー持ちです。
ちなみにですが、お箸の練習は保育園の年中さんから始めたよ。ゲームで練習!して楽しむことができました。
注意点やコツ
100均で売っているレジャーシートは必須だと考えています。
離乳食の練習を始めたら、床を汚すのは当たり前です。
- スプーンを投げる
- お椀をひっくり返す
レジャーシートを敷いておけば、ご飯が床に落ちても片付けが楽ちんです。
もちろん、離乳食用の椅子やスタイは付けてくださいね。
自分で離乳食を食べることができるようになってきても安心はできません。
喉を詰めないかよく注意してください。
口の中に残っていても、次から次に持っていこうとします。
喉を詰める危険性があるので、目を離してはダメです。
目の前でモグモグすると、真似をしてモグモグしてくれます。
モグモグ練習を通して、しっかりと噛む癖が付いてくれたら良いなと感じています。
保育園にスプーンの練習を任せる?
スプーンの練習は保育園ではなく、おうちメインでするべきだと考えています。
トイレトレーニングについても同じ考えです→『【1歳児でトイレトレーニングする?】保育園の実体験をご紹介』
『おうちで練習をしてください!』と言ってくださる先生もいらっしゃいます。
私も先生の立場なら同じことを言うでしょう。
以前、次男のお迎えに行ったときにちょうどお昼の時間でしたが阿鼻叫喚でした・・・。
- 床に散らばるご飯
- 泣き叫ぶ子どもたち
先生を見ると、ご飯で服がドロドロです。
目に見えて先生たちが疲れ切っています。
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とてもじゃないけど、スプーンの練習をする雰囲気ではないな・・・
まとめ
自分で食べたい!という意志が垣間見えたら、スプーンを持たせてみることをオススメします。
部屋や服を汚したくない、という気持ちから親がご飯をあげてしまいがちです。
自分で食べる練習をしないことには上達できません。
子供自身でご飯を食べることができるようになったら、楽になるのは親自身です。以上です。